為替の業者を選ぶのはとても難しいことです。
でもその為替の業者を選ぶ前に、やらなければならないことがあるそうです。
それは、何が重要なのかということです。
FXの業者を決めるのに、為替の業者の何が重要であるかを自分の中で
で理解しているかどうかということだそうです。
もちろん、為替の業者を選ぶのに、株式で使っている銀行口座と共通に使えると便利だからという単純な理由もいいのです。
そして、スワップ金利・ファンダメンタルズ分析・レバレッジ・JASDAQ・スプレッドなどといった基礎知識・基礎用語など、しっかりと頭に入れておかないといけません。
また、為替業者は、証券会社と違って名前がそれほど知られていないので、FX業者最大手と言われている外為どっとコムでも、2009年3月末現在で従業員数247名という小さい規模なのです。これは証券会社との大きな違いでもあります。
FX業者のほとんどが規模の小さい業者なので、業者選びもなかなかむずかしいと思いますんので、よく調べてみることが大切です。
また、FXの業者を、ネットなどのスペックで比較するのはとても大切なのことなのですが、
それだけでは、あとで後悔することも多くなるようです。
ですから、単純にFX業者の比較だけできめるのではなく、実際にトレードした人がいれば、その人の意見を聞いてみることもおススメします。
もちろんインターネットの口コミもチェックして、FXするなら為替業者を決めるようにしましょう。
外国為替証拠金取引(FX)は、日本では1998年に『外国為替及び外国貿易法』が改正されてスタートしました。すでに10年が経ったわけですが、この10年はインターネットの普及と大きく関係してきました。
インターネットのブロードバンド化の普及によって市場が急速に拡大していった経緯があります。為替がインターネットで手軽に取引できる環境が整ってきたことが、FXの人気に拍車をかけたといえるでしょう。為替がインターネットで手軽に取引出来るようになったことで、今まで本業の他に副業としてネットを利用し始めたアフィリエイト初心者にも受け入れられて行ったのではないかと思います。
また、FX為替業者のほうでも実店舗を持たずにネットで取引仲介することが出来るため、爆発的にFXを取り扱う専門業者が増えていったという経緯があります。こうした過当競争は、サービス面でのメリットもありましたが、充分な知識を持たない初心者への強引な勧誘なども生み出しました。
昨年のリーマンショックでは、大幅な為替変動によって体力の無いFX為替業者がいくつも廃業に追い込まれるなど様々な問題もありましたが、今年に入ってからは、レバレッジ規制など業界の健全化が図られているように思います。
外国為替証拠金取引は、手軽に始められる外国為替取引ですが、十分な知識を持って自己責任で始める分には短期的なリターンも見込めるのでオススメの投資です。充分に知識を得て、しっかりとしたFX為替業者を選びましょう。
外国為替FX業者の選び方のポイントをご紹介しましょう。今回取り上げるポイントは「レバレッジ」です。FX為替業者の広告や紹介文に頻繁に出てくる「レバレッジ」について見ていきましょう。
まず「レバレッジ」ですが、元々の意味は「てこ」のことです。小学生の理科で皆さん習ったのを覚えていらっしゃると思います。「支点、力点、作用点」と聞けば思い出されるでしょうか。てこの原理とは、小さな力でも大きな力を得られるというものです。
外国為替証拠金取引(FX)では、最初に外国為替証拠金取引(FX)業者に証拠金を渡し、それを元手に何倍もの運用額の通貨を買うという為替取引をします。この取引金額と証拠金の割合を「レバレッジ」と呼びます。外国為替証拠金取引では、このレバレッジが特徴の一つで、FX為替業者を選ぶポイントの一つがこのレバレッジの大きさになります。
例えば、レバレッジ10倍という場合には、利益が10倍になりますが、同じく損をした場合にも損失が10倍になるというわけです(FXのスワップについては考慮しなかった場合です)。現在では、50倍、100倍というレバレッジも珍しくないのですが、レバレッジの分だけハイリスク・ハイリターンとなるので注意が必要です。
FX為替取引のレバレッジに関しては、今年7月に金融庁が、外国為替証拠金(FX)取引業者に対し、顧客が預けたお金の何倍の取引まで認めるかを示す「証拠金倍率」を最大25倍とする規制の導入を正式に決めました。まず来年8月に50倍に規制し、2011年8月に25倍まで下げる2段階方式によって規制することが決定しています。
前回に引き続いて、「外貨預金」と「外国為替証拠金取引」の違いと共通点についてご紹介しましょう。
外貨預金は、日本円を比較的金利の高い外貨に交換して預けることと為替差益で収益を上げる外国為替取引だとご紹介しましたが、外国為替証拠金取引との違いは何なのでしょうか。
外国為替保証金取引(FX)も外国為替取引の一つですが、外貨預金と比べたときの最大の違いは、取引業者に預ける金額(外為の保証金)の数倍~数十倍のお金を運用できるポイントにあります。投資家は為替業者に預けた「証拠金」を担保として、手持ちの資産の数倍~数十倍という大規模な資産運用が可能なのです。
例えば、外国為替証拠金取引ではFX為替業者に10万円を預けることで、100万円分のアメリカドルの売買取引が可能です。つまり、10万円の証拠金で、1ドル=100円のレートの時に100万円分のアメリカドルを買い、1ドル=101円のレートの時に売る、という取引が出来るのです。この場合、10万円の元手資金で1万円の利益を得ることに成功した計算になります。
つまり1円の円安が進んだだけで、10万円を11万円に増やせたということになります。外貨預金の場合には、10万円が10万1,000円にしかならないことを考えると、遥かに高い運用効果を期待できるわけです。(※ 厳密には為替手数料やFX取引の際のスプレッドといったものを無視しているのでこうはなりませんが、あくまでも目安としてご承知願います。)
今回は「外貨預金」と「外国為替証拠金取引」の違いと共通点、メリット・デメリットについてご紹介しましょう。
まず「外貨預金」は外国為替取引の一つで、銀行で外貨を買い、これを口座に預け入れておくというものです。この外貨取引は専門業者を通さずとも、普段利用している銀行で手軽に行えるので、比較的手軽に始められるのが特徴です。
外貨預金が人気を集めている理由の一つが、日本の超低金利にあります。普通に銀行に預けていた場合、ほとんど利息が付かないのですが、金利の高い外国通貨で預ければ利息がその分増えるわけです。銀行に預けておいてもほとんど増えることのない円でお金を持っているよりも、より金利の高い外貨で持っておく方が有利な資産運用であるというわけです。
また、外貨預金による収入は金利だけではありません。外貨は為替相場の変動によって日本円に交換したときの価値が変化します。つまり、「円高」時に外貨を買って預け、「円安」時にこれを日本円にして引き出せば、金利とは別に『為替差益』を得ることができます。
例えば、1ドル100円のときに1万ドルを100万円で買い、銀行に預金しておきます。その後、1ドル105円まで「円安」が進んだときに、預金しておいた1万ドルを日本円に交換すると105万円になります。この場合、1万ドル購入時の100万円と比べると5万円増えたことになります。これが「為替差益」ということになります。(もちろん、円高が進んで1ドル95円になった場合には、5万円減るので、為替差損となります。)
前回に引き続いて外国為替FX業者の選び方のポイントについてご紹介していきます。まず、これから外国為替証拠金取引を始めたい投資家の方や今は株しかやっていない株初心者にオススメなのは、手数料無料のFX専門業者だとお伝えしました。
その業者の中で、今度は何をポイントにして選んでいけばいいのでしょうか。
今回は「スプレッド」についてご紹介します。以前にも一度ご紹介しましたが、為替売買におけるスプレッドについて簡単に説明しておきましょう。
テレビ、ラジオ等でニュースの終わりに「今日の為替相場は、1ドル=105円20銭-25銭」と表示されたり読み上げられたりしています。これは105円20銭から105円25銭で値動きしているのではなく、105円25銭が買値(ビッド)で105円20銭が売値(アスク又はオファー)ということを意味しています。
このように、為替は株式と違って一本値(買いも売りも同じ値段)がなく、買値と売値の2つのレートが表示されています(2ウェイプライス)。この買値と売値の差が「スプレッド」と呼ばれるものです。外国為替証拠金取引の場合、スプレッドに加えてブローカーの手数料が上乗せされるので、できるだけスプレッドの差が小さい業者を選ぶのがポイントになります。
しかし、スプレッドが小さいだけで業者を選ぶのも少し考えものです。FX取引でスリッページと呼ばれる、「注文が通るのに時間がかかる」、「100円50銭」と表示されているときに注文したのに、約定したのは「100円55銭」だったということが起きやすい業者という場合もあります。俗にいう「スベる」ことが多いFX為替業者は要注意です。
今回からは具体的に様々な要素でもって外国為替FX業者の選び方のポイントについてみていきましょう。外国為替FX業者の選び方のポイントは投資家自身の考え方やスタンスによって変わってきますので、自分にあった為替業者を選ぶ必要があります。
まず、FXの為替業者を選ぶ際の要素ですが、売買手数料、スプレッド、FXのスワップポイントなどが挙げられますが、どれを重要視するかは投資家のスタンスによって変わってきます。しかし、最も大切なのはFX為替業者の安全性です。いくら投資家自身が成功しても、業者が破綻してしまっては元も子もありません。第一のポイントは「安全性」で、その次に自分の投資スタンスに合ったFX業者を選ぶのがいいでしょう。
まずは、FX為替業者の「手数料」ですが、現在のオンラインFX専門業者の場合、ほとんどが手数料無料となっています。実店舗を持たない分、ランニングコストもかからないので、手数料が必要ないのかもしれません。証券会社が業務の一つとして外国為替証拠金取引をしている場合には、手数料が発生する会社も見受けられます。
しかし、これから外国為替証拠金取引を始めようという方の場合には外国為替FX専門業者の中からパートナーを探す方がいいでしょう。やはり、手数料無料の方が取引しやすいものです。
主な手数料無料の外国為替FX業者を紹介しておくと、外為オンライン、FXオンラインジャパン、サイバーエージェントFX、マネックスFXなどがあります。
FX業者を選ぶ際に、ポイントとして挙げられるのが「手数料無料」というものです。つまり、売買手数料がかからないということですが、どうやって為替業者は利益を得ているのでしょうか。
実は、為替取引にはもともと『売買スプレッド』があります。この売買スプレッドとは、買値と売値の差のことです。
例えば、為替投資家がアメリカドルを買うときのレートは、1ドル=100円55銭なのに、売るときのレートは、1ドル=100円50銭だったりします。投資家にとってその5銭の差は不利に働きますが、FX業者にとっては利益になります。このわずか数銭の利益を積み重ねることによってFX会社は手数料無料でも利益を出すことが出来るというわけです。
しかし、FXの為替業者が手数料無料で利益を出していくためには、顧客から多くの注文をもらって、それを正確にさばく技術、経営陣の経営センスが必要となります。それ故、投資家は、「手数料無料だから」といって安易に為替業者を選ぶのではなく、手数料無料の会社は特に、財務基盤の健全性や透明性、経営陣の質の高さをチェックして業者を選ばなければなりません。
FXの為替業者を選ぶポイントとして、手数料無料や売買スプレッドの大きさは大きな要素です。しかし、業者が抱えている顧客の数も同様に大切な要素になります。基本的に顧客数が多ければ、仲介手数料が多く入るので、業者が儲かっている可能性が高く、財務基盤がしっかりしていると考えられるからです。
前回は”一般的な”話として、業者は損をしないように仕組み作りをしているということをご紹介しました。宝くじや競馬、パチンコというのは「テラ銭」を取ることによって業者が儲かる仕組みがありますが、FXの為替業者の場合は、少し違います。
宝くじや競馬の場合、業者は「胴元」となりますので、基本的には顧客が儲けようと損しようと儲かるように仕組みがあるわけですが、FXの為替業者の場合は、仲介業者になるので、「仲介手数料」というもので利益を得る仕組みとなっています。つまり、FXの為替業者は、顧客と為替市場をつなぐことで利益を得ているので、顧客が儲ける、損するに関わりなく取引の大きさに応じて利益を得るシステムになっています。
つまり、FX取引に参加する顧客が増えれば増えるほど、手数料が増えるるわけです。
では、そのお金の流れを簡単にご紹介しましょう。
FXの為替業者は、顧客からの注文を流す際の手数料が主な収益源となっており、為替は1ドル=100円なら、売り手は99円98銭で売って、買い手は100円02銭で買うなど、売値と買値に数銭の差をつけて手数料を徴収しています。つまり、この差額がFX業者にとっての収益源で、もともと手数料込みのレートで取引していると考えるといいでしょう。
その他にもFX業者にはスワップポイントという収益源があります。簡単に流れを説明すると、『市場⇒FX会社⇒顧客』という流れの中で、本来、市場で80円のスワップポイントを得ていたら、FX会社がそのうち4円の利益を徴収して、顧客には残りの76円を還元するという仕組みです。
FXを始めるにあたって、FX取引の仕組みを理解していないといけません。特に「投資」と云われる行為は、リターンが期待できる分だけ、リスクも同様に存在します。よく仕組みを理解せずに投資をはじめるのは、ギャンブルと変わりません。
まずFXに限らず業者選びをする際に気を付けておかなければならない基本的なことをご紹介しておきましょう。ちょっと話がそれますが、仕組みを理解するためですのでご容赦願います。
銀行や証券会社、FXの為替業者を含めて、金融商品を扱う業者が個人を顧客とする場合、業者自身が損をしないように取引の仕組みを作っています。つまり、業者が損をしないように最初から設計されている金融商品しか売り出されないというわけです。
少し違う業界の業者の話ですが、「宝くじ」で考えてみましょう。宝くじを売り出している(自治体からの委託販売)業者は「銀行」ですが、3億円の1等を何百本も出して太っ腹だなぁと思うことはないでしょうか。例えば3億円の当たりくじを100本売り出せば、300億円が必要になるわけです。しかし、宝くじの売上をみるとそのからくりが見えてきます。
一般に宝くじの払い戻し率は5割弱と云われています。つまり、総売上の半分しか還元されていないというわけです。(ちなみに、残りの5割のうち、1割が販売費用で4割は自治体の収入になっているそうです。)
ちょっと話がずれた気がしますが、何はともあれ業者は損しないようになっているわけです。そこで今回の業者選びのポイントは、顧客である自分が儲けやすいかどうかを見る場合には、業者がどうやって稼ぎ出しているかを知ることがポイントです。